- マキブロ ⑤
- 2019.10.18
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こんにちわ(^^)
前回の続きですが界面活性剤の硫酸とスルホと付いた物ですが、これは分類分けして伝えた界面活性剤の強よりさらに2段階上の強さを誇っており刺激も洗浄力も最上級となり、例えるなら食器洗剤のような物です。こう聞いてしまうとこの界面活性剤の入っているシャンプーは、出来るだけ使いたくないですが実は使いようによっては素晴らしい物に変わります\(^o^)/まず前回と踏まえてレベル分けすると弱がレベル1中がレベル2強がレベル3今回の界面活性剤はレベル5とします。シャンプーの表記に数種類界面活性剤が書かれていますが、例えばレベル1の物とレベル5
の物2種類入っているとすると
レベル1+レベル5=レベル6
レベル6÷2種類=レベル3
このような感じで今回のレベル5の界面活性剤が入っていたとしても配合でちょうど良くなります\(^o^)/少し解りにくいかもしれませんが、このように計算してご自分にあったシャンプーを見つけて頂けたら幸いです(^^)ただ表記は配合量の多い順に書かれていますのでなるべくレベル5の物が一番最初に書かれていない物を推奨します\(^o^)/また表記の最初にレベル5が書かれているシャンプーは頭皮の皮脂が多い人やワックス等整髪料落としに軽くシャンプーする事におすすめします\(^o^)/その後にレベル2位のシャンプーでキチンとシャンプーすると良いと思います(^^)
追記《今回の界面活性剤》
ラウリル硫酸ナトリウム
ラウレス硫酸ナトリウム
オレフィン(C14-16)スルホン酸ナトリウム
スルホコハク酸ラウリル2ナトリウム
次回は頭皮と毛髪とビタミンCについて簡単にお伝え出来ればと思います(^^)